失敗しないEC一元管理システム比較検討のコツ

ネットショップ一元管理システムの比較選択肢の多さ

検索エンジンでざっと調べただけでも16社のサービスがあります。

この中から、自社の課題解決に最適なサービスを見つけ出すのはとても労力がかかりますね。
まして、EC一元管理システムを初めて導入する場合では、どのような基準で選べばいいかも分からず、余計に時間がかかることが想定されます。
要するに、重要なことだけどとてもややこしくて面倒なのです。
重要だけど面倒な工程が少しでも楽になればと思い、当社で多方面のEC関係者に調査をして失敗しないEC一元管理システムの選び方をまとめました。

これからEC一元管理システムを導入しようと考えている方は是非、ご一読ください。

失敗した選択をすると、どうなるのか?

具体的な事例を挙げてご紹介したいと思います。

事例1:社内での優先順位調整ができていなかった

通販事業が拡大し、複数店舗の運営が煩雑になったためデータ管理部門主導で一元管理システムの導入を決定。
複数サービスを比較検討後、サービスAの導入決定。
運用開始後に、従来利用していた帳票印刷システムとの連携が出来ないことが判明。
ピッキング、梱包を担当している物流部門側では、導入前よりも作業工数が増えてしまう事態が発生。

事例2:利用料金で安いサービスを選んだのに、結局は高くなってしまった

比較検討してサービスBの導入を決定し、契約締結。
アカウントを発行後に設定を開始したところで商品マスタがないことが判明。

従来使用していた各周辺システムとの連携設定にもシステム開発が必要となりシステム利用開始前の設定段階で出費が重なり、結果的には他サービスを導入するより高くなってしまった。

失敗しないEC一元管理システム選びをするためにはどうすればいいか

答えは”相手のことより自分のことをしっかりと理解しよう”です。

  1. 自社の状況を正確に理解する。
  2. 導入する目的を全社的(各関係部署横断型)で優先順位づけをする。
  3. 目的を達成する機能要件を満たすシステムを見つける。
  4. 無料期間。テストアカウント当で上記1~3の仮説検証をする。
  5. 採用システム決定!
この順序でシステム選びを行うと、失敗する可能性をとても低くできます。
しかし、一般的には1と2が中途半端のまま(もしくは、全く行わずに)、3のシステム探しを行っている企業が多いのが実情です。
急がば回れです。
失敗しない一元管理システム選びをするために、1と2をしっかりと行いましょう。

空欄を埋めていくことで、自社の状況がわかるワークシートを無料配布しています。

ご希望の方はcustomer◇connect-plus.jp(◇を@に変換)に、その旨メール送信してください。
EC一元管理システム比較検討のきっかけとしてご利用いただければ幸いです。

面倒なシステム選びよりも、もっと面倒!システム実装に気を付けて

失敗例の事例2で紹介したようにシステム利用開始までには、大切な工程が2つあります。

  • 各システムがデータ連携できるよう設定する工程
  • 一元登録で利用する商品マスタの作成工程
この工程が、想像以上に煩雑なので無料期間だけ利用して本格導入は断念するという企業はとても多いです。
システム選びの段階で、検討各社に上記内容を確認し、対応費用を算出しておくことがとても重要です。


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